【ファンダ】
『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と
『米国の金融政策への思惑』、そして
『米ドル、日本円、ユーロの方向性』
各種要人発言あり。
・08時00分：米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分：米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時00分：米)グールズビー：シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時15分：米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分：米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分：米)ウィリアムズ：NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分：米)3年債入札
・27時25分：米)ローガン：ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
【環境】ダウ↑→→ MA↑↓↑ ロング
①日足のMAまで下がってきたらロング
②H4のMAを上抜けたらロング
③H4のMAを上抜ける力が無ければ、日足のラス押し安値までショート
【結果】
②H4のMAを上抜けたらロング
→反落してD1とH1のMAあたりを試しに下がると思っていたが、そのままH4のMAを抜けていったので、買いが強いと判断して５分足も見ながらロング。
ダマしになって、やっぱり下のライン試しに下がるかもと思って損切を深めにとった。結果としてRRが1程度になってしまったのは課題。
ファンダ的にもドル買いが回復していたので、良かった。
仮に、H4のMAを上抜けたとしても、急落の起点あたりでMTOPを形成して下がって来た場合、非常に難しい状況となっていた。ショートを入れても、止められそうなラインが多い。150円、D1MA,H1MA,ネックライン。
よって、損切はもう一つ浅いラインに設定し、負けたら負けで終わらせるというのが良かったのではないか。
”NY外為市場でドルは続伸した。連邦準備制度理事会（FRB）高官の中でもハト派と見られていたミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はTVインタビューで、FRBのインフレ制御の仕事は終わっていないとし、必要なら利上げを実施すると述べた。”
