【指標】・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】SS
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に消費者物価指数)』と、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
【環境】ダウ↑→→ MA↑↑↑
【シナリオ】
昨夜FOMCで金利は据え置き。ただし年内の利上げが示唆された。今後の経済指標次第というパウエルの発言があった。その中で今晩のCPI。
アジア時間はレンジ。レンジの範囲が分からない→課題
H1のMAと149円あたりで動きを見て、反発しそうならロング。下抜けてしまえば、待機。
【結果】
アジア時間レンジは想定内。範囲についても難しいものではあったので、仕方ないと思う。
NY時間、21:30発表のアメリカCPIが市場予測を上回ったので、金利は下がりにくいとみられて米ドルが買われる状況となった。
”12日発表された9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったことで、連邦準備理事会(FRB)が当面、金利を高水準に維持するという観測が強まった。”