【ファンダメンタル】
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・週末(来週の月曜日は米国が祝日で休場のため米国は連休入り)
・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→JPモルガンチェース、ユナイテッドヘルス、デルタ航空、バンクオブアメリカ、ウェルズ・ファーゴ、ブラックロック、シティグループ、バンクオブニューヨークメロン、ウィプロ、その他
【環境】ダウ↑↓↓ MA↑↑↓
【シナリオ】
①H4TL+MAから反発して上昇。
②①から伸び切らず、下がって下落。
③H4TL+MAを下抜けて下落。
③①から戻り売り失敗して上昇。
【結果】
アジア時間レンジ。
欧州に上昇。
NYに指標PPIで下落。
”12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=144円85〜95銭で取引を終えた。朝発表の2023年12月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反して低下した。米インフレの減速を示したとの受け止めから、米長期金利が低下。日米金利差の縮小観測から円が買われ、ドルが売られた。”
>>インフレの低下が示唆されると、投資家は通常、中央銀行が金利を引き上げないか、引き下げないかを考慮して、金利の方向性に注意を払います。一般的には、インフレの低下が続く場合、中央銀行は利上げを控えることがあり、これが長期金利の低下につながる可能性があります。