2023/12/13(水)7:45

D1

D1-2

H4

H1

M15

 

【ファンダ】

https://kissfx.com/article/fxdays20231213.html

・08時50分:日)第4四半期日銀短観
→注目度はそれなりにあるが、反応は限定的か

・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・28時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→昨日に、消費者物価指数の発表を消化
本日に、生産者物価指数とFOMC金融政策発表が行われる
非常に重要な局面

 

【環境】ダウ↓↓↓ MA↓↑→

 

【シナリオ】

米国重要指標を控えて、アジア時間のシナリオは作りにくい。

レンジになるので、明確なシグナルが出れば、そちらについていく。

M15

【結果】

M15翌朝

https://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=434691

 13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に続落。終値は142.89円と前営業日NY終値(145.45円)と比べて2円56銭程度のドル安水準だった。11月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことが分かると、全般ドル売りが先行。米連邦公開市場委員会FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が「市場で広がっている来年の利下げ観測を後押しする内容だった」との受け止めから、米金利が急低下するとドル売りが加速した。5時過ぎには一時142.65円まで大きく値を下げた。なお、米10年債利回りは一時4.0051%前後と8月10日以来の低水準を更新した。
 FRBは12−13日に開いたFOMCで市場予想通りFFレートの誘導目標を5.25−5.50%に据え置くことを決めたと発表。政策金利見通し(ドット・チャート)では2024年末時点の中央値を5.125%(5.00−5.25%)から4.625%(4.50−4.75%)に下方修正し、来年3回の利下げを想定していることが示唆された。また、パウエルFRB議長は会見で「インフレは緩和したものの、依然として高すぎる」「FOMCは適切であれば追加引き締めの用意」としながらも、「きょうの会合で利下げのタイミングを協議した」「FOMCは現状維持が長すぎる場合のリスクを認識」などと語った。