【方向】ダウ↓↓↓(→) MA↓↓↑
【ファンダ】
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)10年債入札
→先週に雇用統計の発表を消化し、来週にはFOMC結果発表を控える
先週は米ドル売り・日本円買いの流れが加速→週明けは小動き
今週のメインは本日の消費者物価指数の発表にあり
ここから来週のFOMCに向けた流れを掴みたい
【シナリオ】
下がりたいけど下がれない、けれど積極的に上がれないという状況だった昨日。
今日は陰線になりそうな形。
米CPIまではレンジ。CPIが落ち着いた数値ならば利下げへの動きが出ると見てドルがもう一層下がれる可能性あり。
CPI数値が高ければ、一旦戻りをつけにいく動きとなるか
【結果】
東京時間、戻りをつけた。
午後、日銀が利上げについて話し合っているという報道で乱高下。
欧州はレンジ。
NY米国CPIで急騰したあと急落、H1MAで押し目買いとなった。
H4のLHで抑えられて修了。