【前日】
米景気の底堅さを示す経済指標の発表が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が改めて強まった。
米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢になった。
もっとも、円の下値は堅かった。
節目の150円に迫る水準では、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感も強かった。
19日にはパウエルFRB議長が米経済団体の討議に参加する予定で、発言を見極めたい雰囲気もあった。
【指標】・25時00分:米)パウエルFRB議長の発言 S
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本による円安牽制や為替介入(150円手前で介入警戒感も高まる)』と、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり
【環境】ダウ↑→↑ MA↑↑↑
【シナリオ】
レンジ。難しい。ドルが強いが、パウエルの発言を待っている、円のが底堅いことから、150円までは、どのような形でも上がると思う。しかし、どこで買えば良いかが分からない。今日はNT。
【結果】
レンジ