【指標】
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本による円安牽制や為替介入(3日にドル円が150円乗せ後に急落して介入の噂も)』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
【環境】ダウ↑↓↓ MA↑↓↓
【シナリオ】
アジア時間は、昨日の安値と148.5円の間でレンジになりやすいか。
雇用統計が良ければ、ドル円は下がる。悪ければ上がる。
①148.5円で押し戻されそうならS→D1MAか147円まで狙いたい
②H1のMA、148.77円あたりまで上がって落ちそうならS→D1MAまで
【結果】
どの見通しにも当たらず、ずるずると上昇した。