【ファンダ】
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・26時45分:加)マックレムBOC総裁の発言
→内容次第
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC明け、米雇用統計明けでの週明けは米ドル買いの流れが優勢に
本日からしばらく、米国の経済指標は小粒で、FOMC明けのFRB高官の発言に注意したい
取り敢えずは、ドル円は押し目買いでユーロドルは戻り売りを継続で考えている
【環境】ダウ↑↑↑ MA↑↑→
【シナリオ】
レンジ下から上。
①M15ラインからロング。
①売られたら、M15のラス押し安値からロング。
【結果】
アジア時間はレンジ。押し目買いは切り上げラインから行われた。
①M15ラインからロング。
①売られたら、M15のラス押し安値からロング。
のいずれのロングも、損切浅ければひっかかる、リワードはあまり見込めないトレードとなった。切り上げラインの反転または三尊に気づいてロングできたものは利が乗った。
FXニュース:2024年02月07日(水)07時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・6日 ドル円、3日ぶり反落
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は147.94円と前営業日NY終値(148.68円)と比べて74銭程度のドル安水準だった。20時過ぎに一時148.79円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた年初来高値148.89円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。好調な米3年債入札を受けて米10年債利回りが4.07%台まで低下したことも相場の重しとなった。前日の安値148.27円を下抜けて一時147.83円まで値を下げた。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁は「インフレが低下しなければFRBは現行政策を維持」「時期尚早の利下げは間違い」「年内に3回の利下げを依然として見込む」「利下げを急ぐ必要性があるとは思わない」などと述べたが、相場の反応は限られた。
ユーロドルは3日ぶりに小反発。終値は1.0755ドルと前営業日NY終値(1.0743ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準となった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.0723ドルと前日の安値に面合わせしたものの、売り一巡後は下げ渋った。米長期金利が低下に転じたことで全般ドル売りが優勢になると、6時前に1.0757ドル付近まで持ち直した。
ただ、ユーロの戻りは鈍かった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落が相場の重し。ユーロ豪ドルは一時1.6481豪ドル、ユーロNZドルは1.7683NZドル、ユーロポンドは0.8533ポンドまで値を下げた。