【ファンダ】
・米国が連休明け
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日)
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・22時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
【環境】ダウ↑↑↑ MA↑↑↑
【シナリオ】
①一旦ボックスレンジの下を試して上昇。
②このままボックスレンジを上抜け
③ボックスレンジを下抜けて押し目をつけにいく。
【結果】
①一旦ボックスレンジの下を試して上昇。
→その後も強い上昇。
”朝方は円買い・ドル売りが入る場面もあった。朝発表の1月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス43.7と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(マイナス4.0)を大きく下回った。個別項目では「新規受注」と「出荷」が低迷し、米景気の減速を意識させた面があった。もっとも、次第に円売り・ドル買いが優勢となった。”
”16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに大幅に反落し、前週末比2円25銭円安・ドル高の1ドル=147円10〜20銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官による早期利下げ観測をけん制する発言を受け、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大から円が売られ、ドルが買われた。一時は147円32銭と、2023年12月上旬以来の円安・ドル高水準をつけた。”