【指標】
21時30分:米)小売売上高&【除自動車】S
本日の為替相場の焦点は、
『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と
『米国の小売売上高の発表』と、そして
『米国の金融政策への思惑』にあり。
【環境】ダウ↑→↑ MA↑↑→
【シナリオ】
アジア時間はレンジ。小売売上高の動き次第。
【結果】
ファンダメンタル要因により急落後もどしがあった。
アジア時間はレンジ。
ロンドン市場は、ドル円が一時急落した。日銀が24年度の物価見通しを2%以上に上方修正の公算大きい、23年度については3%に近い水準に上方修正する見込みと複数の関係者からの発言として報じられたことに反応。ドル円は米債利回り上昇とともに149.70近辺まで買われていたが、報道を受けて一気に148.84近辺まで下落。その後、すぐに149.50付近へと買い戻されている。